厚生労働省が検討しているそうです

仕事や住む所を失った失業者に最大6ヶ月間住宅手当の支給
することを厚生労働省が検討しているそうです。
先日、「今日、ホームレスになった」という本を読んだのですが、住所不定というだけでなんの社会活動にも参画できない、ということが書かれていました。やはり雇用拡大などの問題が少しでも解決に向かわない限り、失業者にとっては長い戦いとなることは避けられないのではないでしょうか。また、当面の生活費を連帯保証人がいなくても貸し付ける制度も創設する方針だとか。